人的資本 イノベーション 研究所
人的資本経営に関するプロジェクト、講演/寄稿、研究等、 経験豊富な専門家が代表を務めます。 これからの時代に欠かせない、 人的資本イノベーションのことなら お任せください。
日本の人的資本を 世界最高水準へ そして面白く、楽しく、 わくわくを。
人的資本イノベーション研究所は、あなたの組織と人の力を育て、引き出し、そのビジョンと目標の達成に向けてとことん伴走します。ともにイノベーションを起こすことを楽しみましょう。
Topics
人的資本イノベーション BLOG
事業内容
25年以上に及ぶ、経営、組織・人事コンサルティングの最前線で得た豊富な知識、経験、ネットワークを、私自身が伴走者となって惜しみなく提供致します。
成功報酬/株式報酬等のスキームも活用し、真の成功にこだわり、追加施策の立案と実行等、成功を見届けるまで伴走し続けます。
人的資本イノベーション研究
経営理念やビジョンについて語り合いましょう。コミュニケーションを活発化して、個人の想いを引き出しましょう。それらを通じて、相互に信頼し合える関係性を作り、心理的安全性を高めていきましょう。これは、HR部門の大事なミッションのひとつである組織開発の典型的なテーマです。言葉で丁寧に表現する、じっくり時間をかけて会話する、仕事以外の場で繋がる機会を作るなど、これまでも様々な工夫がされてきました。一方で、これは言うほど簡単ではありません。会社の中での上下関係、先輩後輩の関係、年齢など、率直にコミュニケーションしましょう、と言っても気を使ってしまうことはたくさんあります。上が言ったことを重視してしまう、自身の意見はほどほどに押し殺してしまう、通じ合っているつもりで実は全く違うことをイメージしている、など、コミュニケーションは簡単ではありません。自身の想いを上位者に言いにくい、あるいは、上位者としても自分の想いをメンバーに伝えられない。こういった悩みにぶつかっていることも多いと思います。そこに可能性を見出したいと考えているのが、アート(絵)を介したコミュニケーションです。絵を描いてみる、好きなことを絵で表現してみる、会社のビジョンを壁画で表現してみる、会社の歴史をアートで表現してみる、これにはいろいろな可能性が秘められるていると考えています。この研究はすでに実践フェーズに入っています。詳しくは、「How経営からWow経営へ~組織の想いをアートで解き放つ」(デロイトトーマツコンサルティング/オーバーオールズ共著、日経BP、2024年6月1日出版)を参照いただければと思います。
経営ビジネスアドバイザー コーチング
人事部長の仕事こそ、やって当たり前、要望や文句ばかりが集中してしまう、悲哀に満ちた仕事です。極端に言えば、誰も褒めてくれません。一方でその本質は、現在はもちろん、将来の企業価値を決定づけるとても重要なミッションを負っています。人事部長としてのKGI/KPIの掲げ方、他の役員メンバーを味方にする方法、人事部門メンバーの戦力を高める方法、忙殺されがちなオペレーションの仕事のリードの仕方等、人事部長の悩みに寄り添い、完遂まで伴走いたします。
人的資本マネジメント
代表の岡本が今、 伝えたいこと
「日本の人的資本を世界最高水準へ」を掲げ、人的資本イノベーション研究所を立ち上げました。
日本の人的資本は、いわばまだまだ眠っている状態。もっと言えばそのポテンシャルを発揮できていない状況。本当にもったないことだ。日本において、働いている人、これから社会に出ようとしている人に、これまでの日本での常識を乗り越え、もっともっと面白く、ワクワクできている世界を作っていきたい。そのためには、日本の人的資本に、イノベーションが起こるような動きをもっともっと作っていかなければならないのではないか。もちろん、ここ近年の政府、官公庁主導により、人的資本経営というキーワードは、かなり広まった。また、起業ブームも少しずつ起こりつつある。しかし、まだまだ、日本において貴重な人的資本は、企業の中に留まり、変化へのチャレンジも少なく、燻ってしまっていることが少なくない。
もっとも、、、、