お取引の流れ
1. お問い合わせ、ご相談
まずは、経営、組織・人事マネジメントについてのお困りごとについてご相談ください。
ご依頼内容が未定でも構いません。困っていること、悩んでいることを教えてください。
2.訪問・ディスカッション(60分)
相談内容について、1~2時間ほど、貴社とディスカッションさせてください。
このディスカッションの中で、解決すべき課題は何か?についてある程度の照準を定めます。
3. 初期提案・ディスカッション
ステップ2の討議内容を踏まえ、初期的な提案をさせていただきます。
提案内容(PJゴール、解決すべき課題、アプローチ方法、スケジュール感など)について、確認いただきます。
なお、テーマを決めない顧問契約の方法が良い場合には、そのようなご提案もさせていただきます。
さらにこのタイミングで、別途の協力者・会社を巻き込む必要があるかについても検討します。最近の改革においては、複数の専門家の協力を取り付ける方が良いケースが多いですので、様々な可能性を議論してみることをお勧めします。
4. 基本的なプロジェクトの設計・ディスカッション
ステップ3のディスカッションを受けて、プロジェクト設計をさらに具体化します。
プロジェクトにおいてどのような作業があるのか、どの程度の工数を要するのか、いつ完成するのか、実際の成果はいつごろ現れるのか、経営成果として果実を刈り取ることができるのはいつか、などについて、確認しながら、プロジェクト設計を具体化(会議体、メンバー、意思決定プロセス、PJ成果のモニタリング方法、経営成果としての確認方法等)します。
また、さらなる協力者・会社が必要になる場合には、この段階で、その協力者・会社の選定、それぞれの役割などの確認・交渉も行います。
5. 契約スキームの検討
6. 正式ご提案
ステップ5までの議論を踏まえて、正式な提案書を提出させていただきます。
7. クライアント社内での討議
正式な提案書を用いていただきながら、貴社内にてプロジェクトのGOサインをいただくための相談・社内調整をしていただきます。
この際、適宜、貴社内でのディスカッションへの同席、説明のサポートをさせていただきます。
8. クライアント社内での意思決定(もしくはステップ4へ戻る)
貴社内にて、正式にプロジェクト実施についての意思決定をいただきます。
9. プロジェクトチームの組成
貴社内でのプロジェクトメンバーに対して正式に発令をいただきます。(人事発令という形でなくてもよいですが、プロジェクトに関与すること、関与工数、役割、期待成果などを明確に伝達し、また同時にチーム内においても相互確認いただくことをお勧めしています。)
10. プロジェクト開始!
実際にプロジェクトのキックオフを行います。
会議室でのキックオフ、食事等のイベントを通じたキックオフの両方を行います。